デザイン作品 2021 — 2025
AIの前は、ブランドとビジュアルをつくっていました。
台北科技大学で情報・財務管理を学びながら、学科のほぼすべてのイベントのビジュアルを担当していました。ここにあるのは、その頃のイベント識別システムとポスターです。のちのUI/UX、そして顧客の現場にAIを導入する仕事の出発点もここにあります。まず誰が見るのかを考え、一目で何を伝えるべきかを決めることです。
01イベント識別 · イベント識別システム
台北科技大学 情報財務キャンプ「愚者」
キャンプ責任者・ビジュアルデザイン
キャンプ名はタロットカードの「愚者」から。キービジュアルの太陽、清らかな蓮、愚かでいて愚かでない道化の姿は、どれも愚者のカードの意味を表しています。ロゴタイプはキービジュアルの線と呼応させ、セリフを加えて引き締めました。
- 2つのバージョン
- ダーク版は黒地に金の線だけで構成し、ライト版はタイトルと光を象徴する太陽だけを差し色にして、画面にメリハリをつけました。
- キャンプTシャツ
- 参加者はコーラルブルー、スタッフはシーグリーン。現場で役割が一目で分かります。どちらも学科が普段使う青と緑から取り、学科のブランドカラーを引き継いでいます。
- 展開物
- 同じ要素をステッカー、缶バッジ、カップスリーブに展開しました。班ごとのステッカーはキャンプの物語に沿って、皇帝・魔術師・女教皇などのタロットカードに対応しています。
02イベント識別 · イベント識別システム
3学科合同宿泊キャンプ
キービジュアル・グッズデザイン
キャンプの物語は中世が舞台。キービジュアルは紋章にしました。手描きで描き起こし、Photoshopで細部を整え、最後にあえて古びた質感を加えて、その時代から残ってきたもののように見せています。
- キャンプTシャツ
- 前面はイベント名のロゴ、背面は紋章のバリエーションで、全体のスタイルを揃えました。
- 名札
- ファンタジーと中世文学を組み合わせ、スタッフ用と参加者用の2種類をピクセルアートで制作。それぞれ6色展開です。
ポスター
どのポスターも、まず「誰が足を止めるか」から考えます。
学科、サークル、学外団体のためのイベント・講座ポスター。
今は同じ考え方をAIに使っています。
デザインから学んだのは、まず使う人の側に立って見ること。今はそれが、顧客の業務フローを整理し、受け入れ基準を決め、AIを導入することに変わりました。対象は変わっても、方法は同じです。
AIの作品を見る